一歩、先へ 鎌倉の地域力で街を守る 「江上けん」

鎌倉の防災力を高めたい

鎌倉の防災力を高めたい

自然が引き起こす災害は人間が防ぎきれるものではありません。
だからこそ、災害が起きたときのことを考えて、できる限りの準備をし、できるだけ被災者を少なくする「防災力」が重要です。

では、何を準備したら良いのでしょうか?

3日分の食料、飲み水、様々な防災用品・・・・
これら「自助」と呼ばれる対策はとても重要で必要です。

でも、倒れてきたタンスの下敷きになり、身動きが取れなくなったら・・・
家が倒壊して備えてきた水や食料が使えなくなったら・・・

家が倒壊して避難を余儀なくされたら、離れている家族とどうやって合流しますか?
帰宅困難になってしまった時、自分の家族はどうやって守りますか?
一人一人の力でできることには限界があります。

災害発生時には「公助」と呼ばれる自衛隊や自治体などの公的支援が行われます。
全国各地、世界中から支援の手が差し伸べられることでしょう。
でも、災害発生直後には全ての地域には支援が届かないかも知れません。
支援が届くまで待っていたら、手遅れになってしまうかもしれません。

倒壊した建物の近くには、安否を確かめることのできる隣人がいるはずです。
また、高齢者や障がい者、乳幼児や妊婦さんなど助けを必要としている人がいることを、地域のみんなが知っていれば、手助けできることがあるはずです。

同じ地域に暮らす住民同士が協力して防災や減災に取組むこうした「共助」には「自助」や「公助」だけでは不足する部分を補える力があります。
いざというときに助け合える「共助」こそ、最大の「防災活動」だと私は思います。

私は自治会の防災役員をつとめて7年になります。
最初は自治会の中で仲間を募り「城廻自主防災隊」という自主防災組織を作りました。
防災倉庫の整備や、備蓄品の購入、防災訓練を企画して実施する活動と並行して、地域のお祭りやイベントに積極的に参加して、人の輪を広げる活動も行ってきました。

そんな活動の中から、防災問題で共感しあえる近隣の自治町内会とトランシーバーを利用した連絡会を作り、災害時に協力して情報を収集することにしました。

駅に近い自治町内会、小学校に近い自治町内会、行政センターに近い自治町内会など、それぞれの自治町内会が手分けして情報を収集し、共有することで、在宅避難する住民にも正しい情報を届ける仕組みをつくることができます。

被災時を想定した、小学校での宿泊避難訓練やブロック防災訓練なども実施することで、様々な問題点が浮かんできました、事前に地域で協議をする場が必要と考え、今年の2月に、小学校ブロックの自治町内会の代表や防災担当者が集まって防災の問題を検討できる協議会を発足させました。

まだまだ、私たちの暮らす街の地域防災は始まったばかりです。
乗り越えなければならない課題もたくさんあります。
津波の被害が予想されるエリアや、火災の被害が予想されるエリアなどそれぞれの地域で異なる課題もたくさんあります。

隣人同士が助け合うことで、自分たちの町や家族を守り、
近くの町同士が助け合うことで、自分たちの地域を守り、
地域同士が助け合うことで、鎌倉を守れる。

その1歩1歩を実現していきます。

江上けんを応援する会 TEL 0467-44-8653

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